定宿のオカアサンに帰れと言われ、しょぼん。

どうも、ちょっとしょぼんな気持ちになっているライターの私です。

いえね、大したことじゃないんだけど、明後日から西表島に行こうと思って、定宿に
久々に電話したんですよ。
で、移住以来初めてなじみのオカアサンと話したのですが…

 

バカねー!!あなたは!ここ(八重山諸島)は時々来るから良いところ!
お金なんか貯まらないわよ!?みんな2つも3つも仕事かけもちしてやっと暮らしてるのよ?
夫婦もみんな共働きで!じゃなきゃ暮らしていけないのよ?
しかもアナタはそうやって暮らして、老後どうすんの!?

と、一気にまくし立てられました…。
ハイ、もうすべておっしゃる通りでございます…。
昨日、生き方どーのと書いてたけど、人の言葉でいいとも簡単に凹みましたw

 

積極的に営業活動もしていない私に来るお仕事は、ポツ、ポツ…(笑)
取材や対面の打ち合わせができないと、やはり仕事の幅は狭まりますよね。
しかも紙媒体だと、原稿料って媒体が校了してから2~3か月後に振り込まれるのがフツ―なので、お金が手元に来るにはブランクがあるんでス。

せっかく石垣に来たのだからと観光産業系のお仕事もしてみようかと探してはいるんですが、
ホテルとかも給料激安だし…(笑)
ギリギリ暮らしていけても、将来のこと考えると、こっちで就職とか考えられん。

…と、しょぼんの理由を書いてみましたが、

 

ここから思考の逆襲です・:*+.\(( °ω° ))/.:+

 

そもそも、じゃぁ東京で貯金できてたか、ってーと、残念ながら、私は出来てないW
残業が多いので疲れ切り、会社の近くに部屋を借りてガス光熱費あわせて月約10万の固定費。毎日1200円くらいの代官山価格のランチ食べて、時々友達と飲みに行って、小物やら洋服やら化粧品やら癒しグッズやら衝動買いして。
挙句の果てに、雀の涙の貯金は年二回の八重山旅行で散財。

これは…かなりダメな大人…w(゚∀゚)

そして、会社だって小さな制作会社だったので、潰れないとも言えず、…将来不安定。

 

 

なーんだ、都会だってやっぱ不安じゃん(゚∀゚)

 

同じように不安なら、大好きな西表島のそばで、生きてく方法を模索するよ私!
が、意地は張らない。
本気で帰りたくなったら帰る。
だって私の人生だもーん・:*+.\(( °ω° ))/.:+

 

冬の間だけ内地に帰って、短期で荒稼ぎしてもいいし。
(余談ですが、冬の石垣島はPM2.5ですごいことになるらしいし…)

なんだろ、今日の投稿は、弱音のような、自己正当化のような…W
でも人間は、迷う生き物だからサ☆