石垣島で何できる?に答えてくれる観光案内アプリ「TRIPIA(トリピア)」を開発した大学生社長にインタビューしてみた




ども!まいどお久しぶりです。
本日は、久々にインタビューを掲載したいと思います。

というのもですね、先日、私のもとにこんなメッセージが舞い込んできました。

初めまして。オンライン観光案内所アプリというサービスを開発している株式会社トリピア代表取締役塩崎大地と申します。

また、現在アメリカにあるUC Berkeleyという大学に在籍しており、日本の旅行産業をアップグレードしたいという思いから休学して、旅行系のサービス開発をしております。

サービス自体のリリースは11月初旬を計画しているのですが、ご縁があり全国展開の前の初期サービスローンチエリアに八重山諸島を予定しております。

今回ご連絡させていただいた理由は、ぜひ僕自身を取材していただけないかと思っており、ご連絡させていただきました。

海外大学を休学してまで日本で起業、さらに八重山諸島にてサービスリリースということで、面白い記事になるのではないかと思っております。

ご縁がありましたら、ぜひご連絡いただけますと幸いです。

ほほう……()この、更新もまばらなブログで取り上げてほしいとな。

メール文を添削したい想いにかられつつ(←いつもながら失礼)、
アメリカ留学中の大学生が日本で起業ってのがなんかイマドキ感満載。

面白そうだから会ってみよう、ってことで、石垣島を訪れていた塩崎さんと待ち合わせしたのでした。

オンライン観光案内所アプリ「TRIPIA(トリピア)」とは?

彼へのインタビュー前に、この「オンライン観光案内所アプリ」がどのようなものかを説明しときましょう。
簡単にいうと、オンラインで観光の対人相談ができちゃうシステムです。

 

使い方はいたって簡単。無料な上に会員登録なんかは不要

  1. LINEでオンライン観光案内「TRIPIA(トリピア)」を友達に追加
  2. LINE上で、相談や質問をする
  3. 現地から提案オファーが届く

という3ステップ。

LINEなので24時間使えて、例えば夜中に

「明日、14時〜17時ヒマなんだけど、
この時間にできるマリンアクティビティあります?」

みたいな相談をしておけば、明日朝にはTRIPIAからぴったりのオファーが届く(かもね)という。

実際問題、ネットで検索して1つひとつホームページを見てくのって大変だし、かといってフリーペーパーで各ショップを比べてもごちゃごちゃしててぜんぶ同じに見えたり。
自分の都合に合うプランを見つけるのって意外に大変なんですよね。。。

条件に合ったものを向こうからオファーしてくれるってのは、モノグサさんにはありがたし。
しかも、LINEだから対話形式でいろいろ聞けて、そのまま予約・決済まで出来るという。。。

うーん、なかなかに良いシステム。

大学生社長塩崎氏と喫茶店で会う

10月某日、喫茶店で待ち合わせ。
現れたのが、彼↓

第一印象、

若え!
目がキラキラしてる!
そんでアロハ!(笑)

現役大学生と予告されたはいましたが、聞けば22歳だとゆーではありませんか。
もっすごい余談ですが、最近20代前半の人に会うと「私この人を産めてるなー」とか考えちゃう自分がおります……。

ちなみに、塩崎君から後日もらったプロフィールがこちら↓

株式会社トリピア 代表取締役 塩崎大地
埼玉県の県立高校を卒業後、ビジネスコンテストで出会った同世代の仲間と民食サービスを立ち上げる。
アメリカの大学へ進学後は現地で学生団体を立ち上げ、日本の高校生向けに海外進学の情報発信を行う。
YouTubeへ投稿した海外大学紹介動画は計10万回再生を突破。日本の上場企業を招きアメリカで就活イベントなども主催。
その後、世界大学ランキング上位のUC Berkeleyの経済学部へ編入。
4年目で休学を決意し、周りからの反対の中、帰国。株式会社トリピアを立ち上げる。
現在22歳の大学生。趣味は、旅行と映画鑑賞

プロフィールも、お目々と同じくらいキラキラ✨です!v()

しかし「起業」ですよ奥さん。
昭和生まれのワタクシにとって、起業なんて聞くとものすごくおっきなことに思えてしまうんですが、彼はぜんぜん気負いとゆーものがなく(だってアロハだよ?)。

 

私:そもそも何で起業しようかと思ったんですか?

塩:もともと起業に興味があったし、シリコンバレーで若い起業家に会ったり、日本でも同世代の友達が結構起業して成功しているのを見て『自分も何かやりたい!』ってスイッチが入っちゃったんですよね!(笑)

私:あれ、メールに書いてあった「日本の旅行産業をアップグレードしたいという思い」とかってのは?(←意地悪姉さん)

塩:いえ!!w もちろんその思いもあります!!w

私:ところで、どんな経緯で「オンライン観光案内所アプリ」を思いついたんですか?

塩:自分、旅行が大好きなんです。今年だけでも7カ国旅行しました。今はネットで何でも調べられるけど、初めての場所だと何ができるかとか、スポットとスポットの距離感とか、よくわからないじゃないですか。
それで、こんなシステムがあったらいいなと思いついて、最初はロスとかニューヨークを訪れる日本人向けアプリを作ろうかと思ったんです。でも旅行者の絶対数が少ないので、最初は日本国内で日本人向けだなって。いずれは日本国内でもインバウンドに対応して、来年の夏くらいまでにはハワイとか台湾とか、どんどん海外展開して行こうと思っています。

ーーおお!野望は世界進出ね!

私:そんな壮大な構想を持つアプリの、初期サービスローンチエリアが八重山諸島ってのはまたナゼ?

塩:実は、旅行先の情報を集めるのに沖縄が一番難しいっていうデータがあるんですよ。だからスタートは沖縄にしよう、と。沖縄の中でも八重山諸島はさらに情報収集が難しい上に、LCCが飛んでいて渡航者の数が安定しているとか、マリンショップの数が多いとか、サービスを始める条件が良かったんですよね。

私:え?八重山ってそんなに難しいもんですかね?

塩:離島が多いし、情報を発信する人が少ないんじゃないでしょうかねー。

私:言われてみれば、マリンショップに限らず、八重山ってホームページがないショップが多いですよね。
ワカモンは最近SNSで情報収集するみたいですけど、どっちにしても情報を自分で取りに行かないといけないのがめんどうですよね。だから結局、ネットがどんなに発達しても旅行ガイドブック買ったり。

余談:私がお土産ページを担当した「まっぷる石垣・宮古」絶賛発売中!
八重山に来るときは買ってね!(笑)

 

塩:最初はTRIPIAもアクティビティ系の相談からスタートしますが、体験工房、リラクゼーション、お土産と、どんどん相談できることを増やしていく予定です。

裏事情もちょっとほじってみた

私:ところで、TRIPIAで相談に答えてくれるのって誰なんですか?

塩:提携しているショップのスタッフさんたちです。

私:ほほう、で、利用者はタダだけど、その提携ショップからTRIPIA使用料としてがっぽり¥を取ろうと?

塩:違います。アクティビティの予約決済料金から一定料金をいただくだけです(笑)!
ショップさんの選定にはかなり力を入れました。八重山では500くらいマリンショップがあると言われていますが、僕自身でリサーチして。
経営やアクティビティの内容がしっかりしているな、と確信したショップのオーナーさんたちと直接お会いして、30店舗くらいと契約しました。

私:ぶっちゃけ、応えるショップ側は面倒じゃないですかね?(←めんどうくさがり)

塩:プランは、あらかじめシステムで詳細を登録しておけるんで、ショップさん側もオファーが簡単にできるんです。そのままLINE上でのやりとりの流れで予約、決済までできるので、ドタキャンなんかも減るはずです。あるショップさんによるとドタキャンは全体の10%くらいあるらしいので、そういう店側の損害も減らしたくて。

私:そう、ドタキャンって観光地では深刻な問題なんすよね!

塩:決済にはTRIPIAのシステムを使えるので、クレジットで払いたいお客側、クレジットに対応していないショップともにwin-winのシステムだと思います。

私:ほー、聞けば聞くほどなかな良いシステム。うまくいくといいですね〜。しかし今はこういうアイデアで起業とか簡単にできていいね!
でもぶっちゃけ、起業って成功率どんなもんなんでしょ?(←どんどん失礼になっていく私)

塩:起業しようとすると大抵みんな最初の資金集めで挫折するみたいです。その中で10%ぐらいが起業して、起業から3年後に生き残っているのはそこからさらに1%くらいらしいですよ。

私:えー!意外にそんなに厳しい世界なのね!
で、塩崎さん的に成功の自信のほどは?(*)

塩:も、もちろんあります!(笑)

とりあえずTRIPIA使ってみたってー

いかがでしたでしょーか。
インタビューした喫茶店を出たあと、ママチャリ漕いで笑顔で去っていった彼。
これが現代の代表取締役かー!(マンタちんとのコラボも秀逸だよ!)

若ぇモンが頑張ったアイデア、TRIPIAの成功を祈る私であります。

八重山(石垣)エリアのサービス開始は2019年11月1日らしいので、石垣にお越しの方は是非使ってみてあげてくださいませ♪
ちなみに私は、彼から一銭ももらってないんで。
インタビューした喫茶店のコーヒー代も割り勘したし!(笑)

 

 

 

 

帰り際に
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1 個のコメント

  • こんばんわ、LINEでっていうのが今時ですね。相談しやすいのはいいんだけど、どんなショップなのか確認方法がわからないのはちょっと不安ですね。とは言うものの登録しましたが・・・。石垣島はMaaSの実証実験に参画しているので、これとリンク出来るといいですね。
    ちなみに会社の同僚は大阪に泊まりで出張した際に、無料相談所で紹介されたキャバクラで30万円ぼったくられたそうです。全然関係ないか・・・。

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